株式会社原田精工|愛知 名古屋 ユニオンボルト 冷間鍛造二次加工 クロス穴加工

ABOUT


原田精工とは

「すべては、高品質のために。」

品質方針

1

お客様とのダイレクト、リアルタイムなコミュニケーションを
図りお客様のニーズを満たす製品を提供する。

2

安全および環境に配慮した製品を提供する。

3

高精度の加工技術の開発など、先進のテクノロジーを持って
新技術の開発を行う。

4

要求事項に適合した製品の提供と品質マネジメントシステムの有効性の継続的な改善を行う。
品質方針の達成のため、当社の品質目標を設定し、
レビューするとともに、当社全員に周知することを確実にする。


管理体制を徹底し、クリーンで安全な環境でモノづくり。

職人気質なイメージが根強く残る業界の中で、当社ではチームワークを第一にモノづくりに取り組んでいます。工場内は常に整理整頓され、クリーンで安全な環境を維持。
社員がいつでも集中して作業に打ち込めるように配慮し清掃は専任者を設けることで、生産性の向上に繋げています。

また、当社ではお取引先様のご協力のもと、独自の品質管理システムを構築しています。
Safety(安全)、Eco(環境)、Quality(品質)、Cost(コスト)、Delivery(納期)、Man(人/教育)の6項目の指針を定め、それに基づいたモノづくりを行っています。
SEQCDMの管理を徹底することで社員の中に生まれる一体感や協調性もまた、当社の強みです。
社員が一丸となって製品の改善に努め、お客様の細やかな要望に対応できる体制を整えています。

こうして品質マネジメントシステムを徹底することが製品の精度を高め、働きやすい環境づくりにも繋がっています。

6つの指針

安全

環境

品質

コスト

納期

人・教育

冷間鍛造二次加工に特化し、
一つひとつの
製品を丁寧に検査。

モノづくりにおいては、NC旋盤機をはじめ最新の自動加工機を駆使し、少数生産から量産まで幅広く対応しています。
とくにクロス穴加工が必要なユニオンボルトやバージョンボルト、ホロースクリューなどは、自動車車体の重要保安部品。社員はみな「基本性能に関わるモノづくりに携わっている」という自負を持ち、日々技術力の向上に努めています。

また、金属加工においては、切削時に出るバリは永遠の課題です。
当社では顕微鏡、画像カメラ、拡大鏡を用いて全数検査を実施し、微細なバリやキズも見逃さないよう徹底しています。
そうした厳密な検査体制のもとで一つひとつの製品の品質を保証し、お客様に安心・安全という付加価値を提供しています。

“お客様にメリットのある
モノづくり”を目指して。

当社では、主軸である「モノを削る」事業のほか、当社設備の炭化水素系洗浄機「TETRA」を使用した「モノを洗う」事業も展開しています。炭化水素系洗浄剤は、油性汚れに対する洗浄力が高く、金属を腐食させることなく洗浄が可能です。
洗浄性能と環境への配慮を両立し、規制強化によって使用が難しくなったフロンや溶剤系洗浄に代わるものとして、さまざまな業界から注目されています。
お客様のニーズに応じて「モノを洗う」ことで製品を保証する、そんな新たな付加価値の提案もおまかせください。

当社では、BCP(事業継続計画)にも一早く着手しています。
大規模災害、システム障害などの緊急事態においても業務が遂行できるような取り組みを行っています。発電機の設置、食料品の備蓄、照明のLED化、社員分のヘルメット常備、避難訓練の実施など、リスク管理に全社を上げて注力しています。

クリーンで安全な環境だからこそ可能な品質・コスト・納期のバランスがとれたモノづくりで、これからもお客様のお役に立てるよう邁進し続けます。

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